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2006年1月29日 (日)

今更「ディック&ジェーン・復讐は最高!」Fun with Dick & Jane

dickandjaneLivedoor株を持っていた人には洒落にならない映画。

もうとっくに日本でもお正月映画として公開されたこの「ディック&ジェーン・復讐は最高!」。ジム・キャリーのコメディとしては水準的な内容、すなわちそこそこ笑えるけれどそれだけの軽い内容。一応ITバブル期やその後の米国悪徳大企業やそれを持てはやした社会に対する厳しい批判を含む・・・・なんていうことはなくて、あれもこれも単なるネタ。一番おかしいのは結局メキシコ移民ネタと泥棒ネタ、そして最後に出てくるThanks toの皆様だったりします。

変なのは「エリザベスタウン」や「アビエイター」と全く同じような大企業のトップ・エグゼクティッブを演じる名優・アレック・ボールドウィン。この人、TVのコメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」とかに出演すると、無茶苦茶面白いのに何故かここでははじけていません。昔はキム・ベイシンガーとハリウッド最強のゴージャス・カップルだった美男子がいまや、貫禄たっぷり(太りすぎとも言う)。まだまだ役柄を限定する歳ではないと思うのですが。ジム・キャリーの相方を務めるティア・レオーニ*は相変わらずきれい&チャーミングですが、不思議なくらい印象に残りません(薄めたシャロン・ストーン)。

アダム・サンドラー、ウィル・ファレル、ベン・スティーラー、ジャック・ブラック、ヴィンス・ヴォーン等アメリカで人気のあるコメディアンの映画が、劇場公開されずにそのままDVDに行ってしまう日本の現状。唯一公開されるアメリカン・コメディの尖兵・ジム・キャリーにはもっともっと頑張ってもらわなくてはなりません。

*「X-ファイル」のモルダー捜査官、デビット・ディカプニーの奥さん

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受信: 2006年2月 2日 (木) 21時02分

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