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2006年3月12日 (日)

ロバート・アルトマンの新作「ア・プレイリー・ホーム・コンパニオン」

2006.11.22日追記:
追悼・ロバート・アルトマン「今宵、フィッツジェラルド劇場で」ア・プレイリー・ホーム・コンパニオン

prairie_home_companion1アカデミー賞の作品賞を受賞した「クラッシュ」を見て、数多くのスターが点と線になって作品中で絡み合うそのスタイルと脚本の素晴らしさに唸った方も多いと思いますが、そのスタイルを生み出した人といえば、ロバート・アルトマン翁。独特の世界を構築し、ハリウッドとは違った道を行くアウトサイダーですが、この人がいなければ「クラッシュ」も「ラブ・アクチュアリー」も「マグノリア」もなかったはず。今年度第78回のアカデミー賞の特別名誉賞を受賞した人です(過去5回監督賞候補にあげられながらも未受賞だった)。

1925年2月20日 、アメリカ合衆国ミズーリ州生まれという事は、只今81歳。「M★A★S★H」「ナッシュビル」「ザ・プレイヤーズ」「プレタポルテ」「ゴスフォードパーク」等数多くの映画を生み出して来ましたが、今だ映画への情熱は衰えずで、その最新作が「ア・プレイリー・ホーム・コンパニオン」。

中身はアメリカで最も人気のあったラジオ番組の最終回の舞台裏を描いたドラマ・コメディとの事で勿論出演者は、トミー・リー・ジョーンズ、メリル・ストリープの実力派に加えてウディ・ハレルソン、ジョン・C・ライリー、ケビン・クライン、ヴァージニア・マドセン、リリー・トムリン(常連)といった曲者達が脇を固め、何人かの本人役の有名人、そしてリンジー・ローハンまで出ている超豪華キャスト。こうしたメンバーがどう絡むかを考えるだけで刺激的。本年度のベルリン国際映画祭で絶賛されたとの事で楽しみです。アメリカでは6月公開。公式サイトはこちら・http://www.aprairiehomecompanionmovie.com/     
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