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2006年4月21日 (金)

「最■絶叫計画」Scary Movie 4 レビュー

Sm4_220_2計画通り(?)、全米で週末興行成績第一位に躍り出て只今大ヒット中の大馬鹿パロディ映画本家の第四作。”最終(1)”、最新(2)”のクリエイター・ウェイアンズ兄弟に代わり、「裸の銃(ガン)を持つ男」シリーズのデヴィッド・ザッカーが前作”最狂(3)”から監督を務めている分、”危なさ”減量、”お馬鹿”大増量。今回も”3”の路線を引き継いでいます。

”3”の基本が「RING(米国版”リング”)」と「サイン」だったのに対して、今回は「グラッジ(米国版”呪怨”)」と「宇宙戦争」がプロット(そんなもんあるのか?)の中心。ここに「Saw」「ヴィレッジ」という伝統的(?)スケアリームービーに加え「ミリオンダラー・ベイビー」「ブロークバックマウンテン」「華氏911」等のパロディをぶち込んでいます。

「ブローク・バックマウンテン」にも出ていたアナ・ファリスが主演なのはご愛嬌ですが、ビル・プルマンはそんなことしちゃっていいのという役柄(「インデペンデンスデイ」の大統領は何処?)。「グラッジ(米国版”呪怨”)」がらみで、無茶苦茶日本語会話も飛び出します。映画ファン・特にアメリカン馬鹿コメディ好きなら気軽に楽しめるコメディで、まじめに大馬鹿をやっている(トラアイポッドのSFXなんて無茶苦茶お金かかってそう)ですが、アメリカのTVを見ていないとわからないジョークが多すぎ(ドクターフィル?)な点が日本の方にはマイナスです。

しかし、いまさらトムクルーズのギャグでアメリカの観客は楽しいのでしょうか?

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以下:2005年12月20日記事:
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日本では「最終絶叫計画」「最‘新’絶叫計画」「最‘狂’絶叫計画」等と言う凄いタイトルがついてしまったScary Movieシリーズの第四弾、2006年に登場。アメリカでは最新作が公開される度に大ヒットの人気シリーズなのですが、日本のタイトルはどうするんでしょうか?

内容は「スクリーム」を基本にして最近のホラー映画+最近のヒット映画の要素をぶち込んだコメディ。ポスターを見るだけで「グラッジ(呪怨)」「ソウ」「宇宙戦争」等のパロディが予想できます。第三作からは監督がデビット・ズッカーに変わってよりお馬鹿な方向に突っ走っていますが、ヒロイン・シンディ役のアナ・ファリスは健在。ハリス大統領のあの人の再登板にも期待。

アメリカン・馬鹿・コメディ好き=上記ポスターを見て“可笑しい“と思える人には必見。あまり映画を見ない人には元ネタがわからないので時間の無駄になる事、請け合い。

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「最■絶叫計画」Scary Movie 4
分野: コメディ・ホラー・続編
米国公開日: 2006年4月14日
米国公式サイト:
米国配給会社: The Weinstein Company , Buena Vista Pictures Distribution, Dimension Films
日本公開日: 未定
主演:Anna Faris, Andre Benjamin, Regina Hall, Joanna Krupa, Craig Bierko
監督:David Zucker
製作:Robert K. Weiss

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