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2006年10月22日 (日)

「父親たちの星条旗」 レビュー

Flags220第二次世界大戦でも最大の激戦の一つであった硫黄島の死闘にまつわる一枚の写真に関わった男たちのドラマ。二度のアカデミー賞監督賞に輝くクリント・イーストウッド監督が、このドラマを、現在、戦場(1944年2月-3月)、そして戦い後、帰国してから(1944年後半)の3つの時間軸を交差させ、独特の静謐なタッチで描いており、見た後、腹にずしんとしたものが残ります。“感動”等という単純な言葉で表せないこの重さ、この苦味こそが、「ミスティック・リバー」「ミリオン・ダラーベイビー」にも共通するイーストウッド映画の醍醐味。かつてのアクション・ヒーロー・イーストウッド、76歳にして独特の枯淡の境地に達しています。これに比べると「ミュンヘン」で新たな高みに達したスピルバーグ(この映画の製作者の一人)、「ザ・ディパーテッド」で直接的に激突するスコセッシ★もまだまだ油が抜けていない感あり。

勿論“静謐”等とはいってもその戦場の描写は、「プライヴェート・ライアン」に匹敵する凄まじい迫力★★で、全体の色調のトーンを抑えてあるものの、目を覆いたくなる凄惨なシーンもあります。しかしこの映画は、痛快戦争活劇でも、戦争の無意味さを訴えかける反戦映画でもなく、戦争で人生を寸断されてしまった若者たち、そして生き残ったけれども一生戦場に取り憑かれてしまった男たちの人生に捧げる鎮魂歌。そして父から息子への”絆”。戦場で戦った人たち(20歳で参戦したとしても82歳位)が、静かに退場しつつある今、若干下の年代であるイーストウッドがこの作品を手がけたかった事は良く理解できます。

演技に関しては「ミスティック・リバー」「ミリオン・ダラーベイビー」の時に見られたように、力のある役者を用意して、細部は役者達にまかせ一発撮りで勝負する(2作で、ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマンの4人がアカデミー賞獲得)という方法はとらず、ほぼ無名の役者達による集団劇。これが歴史の中に埋没していった人たちという感覚を生み出しています。(濃密な演技合戦を期待する向きには不評)。また、この3つの時間軸の交差するという野心的で大胆な構造が、機能的に効果していない、詰め込みすぎ等という批判もあり(脚本は「ミリオンダラー」&今年のアカデミー賞「クラッシュ」のポール・ハギス)、「ミスティック・リバー」「ミリオン・ダラーベイビー」の様な“熱い”絶賛ではなく、アカデミー賞の“本命”とは言えませんが(興行的にも苦戦の模様)、やはり今回も熟練の名工の生み出した重厚なドラマ。姉妹編にあたる「硫黄島からの手紙」の公開★★★が楽しみですが、イーストウッドには更にその先にこうした質の高い映画を撮り続けて欲しいものです。

尚、エンド・クレジットは是非ラストまでご覧下さい。重要人物が生き返ったり、猿が王様になっていたりはしませんが、注目。蛇足ですがSpecial Thanksの一番目が“東京都”です。石原知事、イーストウッド会談、意義有でしたね。

過去記事: 「父親たちの星条旗」Flags of Our Fathers
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★スコセッシは今回の「ディパーテッド」で、大作からは距離を置き今後は自分の作りたいものを手がけて行きたいとの事で、噂される第一弾が遠藤周作の「沈黙」とのこと。イーストウッドの位置に現役の監督で迫れるのはひょっとしてスコセッシかも。

★★正直、戦闘シーンは日本軍ガンバレの気持ちで見ていました・・・・年配の多いアメリカの映画館で一人でこれはちょっと怖い体験かも。

★★★「硫黄島からの手紙」は日本が12月の公開、アメリカは来年の2月・・・(アカデミー賞戦線のこの「父親たちの星条旗」が絡んでくる&DVDの発売に合わせた戦略かと思われます)。日本まで年末見に行こうかな等と考え始めています。

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コメント

まさにおっしゃるとおり質の高い映画でした。多くの人に、エンドロールまでじっくりと観てほしいですね。イーストウッド監督の映画も見直したいと思いました。

投稿: てれすどん2号 | 2006年10月25日 (水) 00時45分

こんにちは。
コメントとトラックバックを失礼致します。

この作品は、戦争とそこにある社会と個々の密接な繋がりを細やかに描いており、争いに対してのクリント・イーストウッド氏の静かながら強い視点を十二分に感じさせられる力作でありました。
そして、原作であるジェームズ・ブラッドリー氏とロン・パワーズ氏の 『 硫黄島の星条旗 』 ( 文庫本 ‘02年 (株)文藝春秋 )の方も読んでみたいと思っています。

また遊びに来させて頂きます。
ではまた。

投稿: たろ | 2006年10月25日 (水) 12時17分

こんにちは。
東京国際映画祭のオープニング作品として鑑賞致しました。
2000席ほどの渋谷のオーチャードホールはほとんど満席だったと思います。
>76歳にして独特の枯淡の境地
おっしゃるとおりですね、激しい戦闘シーンがありながら正に”静謐”という感じすら受けるのは凄いことと思います。
TBさせて頂きました。

投稿: マダムS | 2006年10月26日 (木) 09時13分

こんばんは。
なかなか凄い映画でした。
ただやはり「硫黄島からの手紙」と組み合わせる事で、テーマが浮かび上がってきそうですね。
楽しみです。

投稿: ノラネコ | 2006年10月26日 (木) 19時39分

こんにちは。
TBありがとうございました。お返しがうまく貼れません。いつもすみません、、、

「硫黄島からの手紙」が早くみたいです。
星条旗のほうもアメリカではあまり注目されていないのですか?
硫黄島~も公開が遅いみたいで、、、なんだかちょっと悲しい><

投稿: きらら | 2006年10月29日 (日) 09時23分

★皆さま、コメントどうもありがとうございます。
 過度に語らぬ”静”なる映画である故、見たほうは逆に語らされてしまう(考えさせられてしまう)作品。大人の味わい。

・てれすどん2号さん
 エンドロールが実は一番映画の”肝”ではなかったかと思っています。日本では「硫黄島からの手紙」の予告編がついているとの事で、アメリカよりも着席率(?)が高いかも。

・たろさん
 私も原作が読みたくなりました。只今原書にチャレンジするかどうか思案中です。

・マダムSさん
 映画の中で常に”寡黙”な男を演じてきたイーストウッド。監督になってからも今だ寡黙な点が興味深いですね。まだまだこれからも作品を作り続けて欲しいと思います。

・ノラネコさん
 いつもありがとうございます。「硫黄島からの手紙」、アメリカの方が公開が遅いので、本気で年末の日本旅行を考えています・・・・

・きららさん
 「星条旗」は勿論高い評価を受け、やはりアカデミー賞の候補に入るのではとの声も多いのですが、興行的には今一歩(まあ、イーストウッドの作品はいつもそうですが)。私は今から「硫黄島」がどう受け入れれれるか楽しみにしています。
 

投稿: rambler | 2006年10月30日 (月) 00時08分

力強く、それでいて淡々と味わい深い作品でしたね。

ちなみに今回の撮影もほぼ1発撮りだったらしいですよ。
イーストウッドさんってば、淡々と、無茶するなぁ(笑)。

てなわけで、TBありがとうございました。

投稿: にら | 2006年11月 2日 (木) 08時48分

★にらさん、コメントありがとうございます(ブログ、愛読させて頂いております)。

”淡々と無茶”、良くわかります。70超えて怖いおやじです。恐ろしいのは、日本人しか殆ど出てこない「手紙」も同じだったらしい・・・

アメリカでも公開が繰り上がったので楽しみです。

投稿: rambler | 2006年11月18日 (土) 23時36分

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受信: 2006年11月 6日 (月) 11時24分

» 父親たちの星条旗(2006/アメリカ/クリント・イーストウッド) [CINEMANIAX!]
【新宿ミラノ座】 太平洋戦争末期、硫黄島に上陸したアメリカ軍は日本軍の予想以上の抵抗に苦しめられ、戦闘は長引き、いたずらに死傷者を増やす事態に陥っていた。そんな中、擂鉢山の頂上に星条旗が高らかに翻る。この瞬間を捉えた1枚の写真が銃後のアメリカ国民を熱狂させた。星条旗を掲げる6名の兵士、マイク、フランクリン、ハンク、レイニー、アイラ、ドクは一躍アメリカの英雄となるのだった。しかし、その後祖国に帰還したのはドク(ライアン・フィリップ)、アイラ(アダム・ビーチ)、レイニー(ジェシー・ブラッドフォード... [続きを読む]

受信: 2006年11月 6日 (月) 20時11分

» 「父親たちの星条旗」見てきました [よしなしごと]
 今年90本目(映画館のみカウント)は父親たちの星条旗を見てきました。 [続きを読む]

受信: 2006年11月 7日 (火) 01時54分

» ★「父親たちの星条旗」 [ひらりん的映画ブログ]
クリント・イーストウッド監督の「硫黄島二部作」の第一弾。 日米決戦の激戦地・硫黄島を日米両方から撮るという趣向。 [続きを読む]

受信: 2006年11月 7日 (火) 03時39分

» 映画は無く本当の硫黄島の戦いを知っていますか?? [われおもふこと]
現在、鳴り物入りの映画「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」が話題を集めている。では、「硫黄島の戦い」と云うものが、どの様なモノであったのだろうか??鑑みるに、失われた品格と日本人としての美しさを感じることが出来る―――と、思う。大日本帝國は圧倒的....... [続きを読む]

受信: 2006年11月 8日 (水) 10時42分

» 【映画】「父親たちの星条旗」評 [われおもふこと]
今話題の日米双方の視点から描いた「硫黄島二部作」の第一作目である「父親たちの星条旗」http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/―――を、見てきた。先ずは、米国側から見た硫黄島の戦いである。ストーリーとしてはこんな感じ↓↓ウィスコンシン州で葬儀社を営むひ....... [続きを読む]

受信: 2006年11月 9日 (木) 14時23分

» 映画「父親たちの星条旗」 [しょうちゃんの映画ブログ]
2006年60本目の劇場鑑賞です。公開当日レイトショーで観ました。「ミスティック・リバー」「ミリオンダラー・ベイビー」のクリント・イーストウッド監督作品。太平洋戦争で壮絶を極めた硫黄島での戦いを、アメリカ側、日本側それぞれの視点から描く2部作の第1弾。硫黄島の...... [続きを読む]

受信: 2006年11月10日 (金) 06時28分

» 父親たちの星条旗by増當達也さん [試写室だより ただいま編集中!]
メールマガジン「試写室だより封切はこれからだ!」最新号(第七号)から、『父親たちの星条旗』のコメントを続けます。本日が最終回。ご登場は映画評論家の増當達也さん。この方も表ベストでのご選出でした。クリント・イーストウッドならではの去りゆくアンチ・ヒーロー...... [続きを読む]

受信: 2006年11月11日 (土) 15時33分

» 「父親たちの星条旗」 [ば○こう○ちの納得いかないコーナー]
***************************** 太平洋戦争の末期、アメリカ軍は日本攻略の為に、首都・東京から南に約1,200km離れた或る島の制圧が不可欠との結論に達する。東西8km、南北4kmのこの島は、到る所で地熱が発生し、温泉も湧き出す火山島で、硫黄島と呼ばれていた。 当時のアメリカ軍は連日マリアナ諸島から爆撃機を発進させ、日本本土への攻撃を行っていたのだが、その経路に在り日本の領土で在った硫黄島はアメリカ軍の襲撃を本土に�... [続きを読む]

受信: 2006年11月19日 (日) 01時26分

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