緒形拳 1937-2008
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(7ヶ月ぶりの記事は悲しいものとなってしまいました。そろそろちょこちょこと更新を再開致します)
「ハスラー」、「暴力脱獄」、「明日に向かって撃て!」、「スティング」、「タワーリング・インフェルノ」、「ハスラー2」、そして声優としての参加ながら遺作になった「カーズ」。好きな映画は沢山ありましたが特に故ジョージ・ロイ・ヒル監督、ロバート・レッドフォードとトリオを組んだ「スティング」、「明日に向かって撃て!」の2本は私の映画好き人生の決定的な契機になりました。
アメリカの国宝ポール・ニューマン、9月26日コネチカットの自宅にて83歳で癌の為逝去。アクターズスタジオの同期ジェームス・ディーン、マーロン・ブランド、そして色々な意味でライバルだったスティーブ・マックイーン(彼もアクターズ・スタジオ)、監督ジョージ・ロイ・ヒル達と共に安らかに。R.I.P.
9/29追記:
えいさんのブログ「ラムの大通り」を読んで、「ロイ・ビーン」を書き忘れていた事を猛省。「明日に向かって撃て!」とは別の意味でまたモダンなウエスタンにして忘れえぬ作品。

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28歳。あまりに若すぎます。まだまだ今後数十年に渡り名作・話題作を生み出せるはずの人だっただけにその損失は計り知れないものがあります。
遺作(撮影完了済)バットマン・続編 「ダーク・ナイト The Dark Knight」の紹介はこちらです。
その後のテリー・ギリアムの新作は撮影途中だったのでどうなることか・・・今はご冥福を祈ることしかできません。合掌。
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只今ヒット中の「ディパーテッド」で“潜入”対決するレオナルド・ディカプリオ(1974年生まれ・31歳)とマット・ディーモン(1970年生まれ・先週36歳になった)。「タイタニック」と「グッド・ウィルハンティング」が1997年の12月にアメリカで公開され、翌年のアカデミー賞を騒がせて以来のライバルですが、この2006年に奇しくも再度12月に主演作品が相次いで公開されます。
まずは12月15日に公開され、南アフリカを舞台にして貴重なピンク色のダイアモンドの争奪戦を描くのがディカプリオ主演でジェニファー・コネリー、ディーモン・ホンソーが共演の「ブラッド・ダイアモンド/ Blood Diamond」。「グローリー」、「ラスト・サムライ」のエドワード・ズウィックが監督なので、単純なアクション映画ではなく、異文化を背景にした壮大なドラマになっているはず。予告編からは「ホテル・ルワンダ」「ナイロビの蜂」にも通じる“匂い”がします。共に子役から出世のジェニファー・コネリーとの共演も楽しみです(続きに作品情報&予告編あり)。
1週間後の12月22日に公開になるマット・ディーモン主演作が「ザ・グッド・シェファード/ The Good Shepherd」。
シェファード/Shepherdとは、羊飼い、よき指導者の意味。ところが“よき羊飼い/The Good Shepherd”というとキリストの事を意味します。この意味深なタイトルの作品が久々のロバート・デ・ニーロの監督作品で、マット・ディーモンを主演に、出産前に撮影を終えていたアンジェリーナ・ジョリー、そしてデニーロ自身、加えてアレック・ボールドウィン、ウィリアム・ハート、ジョー・ペシ、そしてジョン・トゥトーロが脇を固めたスパイ・サスペンス。CIAでマット・ディーモンというと昨年の「シリアナ」を思い起こさせますが、こちらは内情暴露というよりサスペンスに仕上がっている模様。デニーロとは久方ぶりのフランシス・フォード・コッポラが製作(こちらも続きに作品情報&予告編あり)。
考えて見ればデニーロの前作「ボーイズ・ライフ」に主演していたのがディカプリオで、この「シェファード」の役も元々ディカプリオにオファーがあったそう。「16ブロックス」の項で80-90年代アクション・ヒーローの没落を嘆きましたが、この二人はまさにこれからの世代。今後も先の長い対決を見せて欲しいものです。
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9月6日追記:日記の方にYouTubeで見つけた追悼動画を加えました。ご覧下さい-”Steve Irwin: The Life of a Legend Tribute”
ご存知の方も多いと思いますが、”クロコダイル・ハンター”のあだ名のアニマル物TV番組のホスト・スティーブ・オーウェンが、9月4日地元オーストラリアでエイに刺されて死亡しました。享年44歳(只今彼のサイトCrocodilehunter.comは世界中からアクセスが殺到しており、見る事が出来ません)。
日本でも衛星放送のディスカバリーチャンネルで、彼の姿をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、ひょうひょうとしながら危険な動物と渡り合う姿は、地元オーストラリアのみならず、アメリカでも大の人気者で2002年には彼の主演で「The Crocodile Hunter: Collision Course」という劇映画も製作されています(ポスターに一緒に出ているのが奥さんのテリー)。
謹みまして故人のご冥福をお祈りしたいと思います。
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昨年末からだけで「ネヴァーランド」、「チャーリーとチョコレート工場(左ポスター)」、「ティム・バートンのコープス・ブライド(声のみ)」が公開。「The Libertine」が11月公開、「Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest(撮影完了)」が2006年夏、製作開始の「The Diving Bell and the Butterfly」、製作準備中「The Rum Diary」が2006年公開。「Pirates of the Caribbean 3(撮影中)」、製作発表の「Shantaram 」が2007年公開というハードスケジュール。
1963年6月9日にケンタッキー州オーウェンズボロ生まれ、フロリダ育ち。16歳で両親が離婚し、高校をドロップアウト。ロックバンドで活躍し、The Kidsというバンドではイギー・ポップの前座を務めたという。別れた最初の妻をLAに訪ね、その紹介でニコラス・ケイジと知り合い俳優の道へ。「エルム街の悪夢(1984)」で簡単に殺され役映画デビュー。1987年TV「21 Jump Street」でアイドルになる。1990年に名コンビとなるティム・バートン監督作品「(エドワード)シザーハンズ」で、映画俳優としての名声を確立。その後はティムバートンとの名コンビ作品を中心に、アート系の映画/ハリウッド映画のバランスをとりながら活躍。
「シザーハンズ」で共演したウィノナ・ライダーとつきあい“ウィノナ”の刺青をいれる(その後どうした?)。その後はスーパーモデル・ケイト・モスとも付き合うが、何故か皆、彼と別れると不幸に(ウィノナ=神経衰弱でゴッドファーザーIII降板、万引きで逮捕、失業状態。ケイト・モスは先日薬物中毒をばらされて、失業状態)。二人ともディップに振り回されて(ぶん殴られて)壊れたという説あり。1999年にフランスの歌手・女優・ヴァネッサ・パラディースとの間に娘をもうけ、やっと落ち着き、最近の快進撃に。
一般的な“ハリウッド映画”から遠い存在でありながら、現在最も売れっ子、かつアカデミー賞ノミネートの常連と成りつつある実力派。このままキャリアを積んでいくと、新世代のジャック・ニコルソンになるのでは、と個人的に睨んでいます。
12月19日追加関連記事:
ジョニー・ディップ&キース・リチャーズ (2005年9月29日)
「リバティーン」 The Libertine(予告)(2005年11月21日)
「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン2・デッドマンズ・チェスト」Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest (予告)(2005年12月 8日
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ストーンズのコンサートにかまけていて更新が遅れました事をお詫びします。無理やり映画よりに振りますと、どうやらストーンズのギタリスト・キース・リチャーズ(上の写真では横向いてます)が、「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン2 or 3」に、ジョニー・ディップの父親役で出演する話は、今回のツアーが来年夏まで続く為、スケジュールの都合がつかず流れた模様。
元々ジョニデが演じたキャプテン・スパロウの役作りはキースをイメージしていた、という話から出ていた出演依頼(衣装合わせまでしたとの情報有・未確認)ですが、キース&ジェニデ共演、見てみたかった。
ストーンズのコンサートの模様(ピッツバーグといえばパイレーツ!、ミックがキースをジョークのネタにしてくれるかと思ったのに、無しでした)はこちら。
パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン2/デッドマンズ・チェスト(原題)」の予告ポスターはこちら。
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「奥様は魔女」への多くのトラックバックありがとうございます。皆、丁寧に読んでおります。で、気がついたのですが、ニコール・キッドマンに比べウィル・ファレルの知名度日米落差が凄いこと。調べてみたらアメリカでヒットした「アンカーマン」*も、超特大ヒットになった「エルフ/ELF」も日本未公開。まあ、アダム・サンドラーもまだまだなので、仕方がありませんが、ここでちょっと解説。
ジョン・ベルーシ、チェビー・チェイス、エディ・マーフィ、ビル・マーレイ、スティーブ・マーティン、マイク・マイヤーズ、アダム・サンドラー、クリス・ロックといったアメリカのコメディアンー>TV人気コメディアンー>映画スターへの王道を生み出したTV「サタデー・ナイト・ライブ(Saturday Night Live=SNLと略します)」のレギュラー(ネタはブッシュ大統領の物まね)を95年から、最近まで勤め、「ズーランダー」の悪役ムガートで注目。はちゃめちゃコメディ「Old School」がヒット、そして2003年のファンタジー・コメディ「エルフ/ELF」が、大ヒットして現在SNL出身者ではアダム・サンドラーと並ぶ、「客の呼べる」コメディアン。昨年のアカデミー賞でジャック・ブラックとコンビで笑わせてくれました。
ただ今年に入って、ある大ヒット作品のカメオを除けば、「Kicking & Screaming」、「奥様は魔女」共に興行的にいま一歩だったので、年末のミュージカル・コメディの期待作「プロデューサーズ」The Producers、来年の「キュリアス・ジョージ」(声のみ)が勝負でしょうか?
*「アンカーマン/ロン・バーガンディの伝説 Anchorman」*
「俺たちニュースキャスター」のタイトルで日本でもDVDが発売。1970年代のサンディエゴを舞台に、伝説のアンカーマン(メイン・キャスター)・ロン・バーガンディを中心としたキャスター達が、特ダネをめぐってライバル達としのぎを削るコメディ。 「40歳の童貞(原題)」The 40-Year-Old Virginで、話題のスティーブ・キャレルも出ています。
続きに出演作あり。
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