2012年10月31日 (水)

【Movie/改定】STAR WARS EPISODE VII/スターウォーズ・エピソード7

【11/3日改定写真追加】面白い事を考える人たちがいるものです。
アメリカでは既にこうしたポスターを考える人、監督、主演で議論を戦わせる人等喧々諤々の議論が開始!
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左のポスター:https://twitter.com/AMCTheatres
右のポスター:Geek Tyrant

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Darth Vader: What Are You Going to Do Next?

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2012年10月 5日 (金)

【予告編&ポスター追加】IRON MAN 3/アイアンマン3

【10/23追記:公式予告編登場!&ポスター追加】

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2012年10月 3日 (水)

【公式予告編追加】「A Good Day to Die Hard/ダイ・ハード ラスト・デイ」

【10/25追記 公式予告編登場】息子と娘に囲まれて頑固親父、暴れます。

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2012年10月 2日 (火)

見てきました!「SKYFALL/007スカイフォール」

【見てきました!/11月17日】
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 製作会社MGMの経済的な問題により一時は絶望視されていた007シリーズ23作目が復活!面白いのはそんなインサイド・ストーリーを反映させてか劇中で描かれるのもジェームス・ボンドの死と再生。「アメリカン・ビューティ」のサム・メンデスを監督として起用して描く重厚な人間ドラマ+猛アクションを組合わせた21世紀型ジェームズ・ボンド映画です。

 そしてその全体を貫くシリアスさを生み出しているのが、ボンドの上司M(ジュディ・デンチ)とサイバー・テロリスト・シルバ(ハビエル・バルデム、「ノーカントリー」のおかっぱ殺し屋!)。シルバは前半は見えない”影”として、後半はハニバル・レクターか、ジョーカーかという存在感で映画全体を引き締めていますが、しかしなんと言ってもこの映画の裏主役はM。どんなに優秀な部下でも時には”捨て駒”として使わねばならない組織の長としての非情さと孤独を鮮やかに演じています。

 面白いのはボンドガール(!映画にまったく似合わない表現)の二人・ベレニス・マーロウ&ナオミ・ハリスが過去の伝統である”悪役の情婦タイプ(ボンドに陥落される)”と”ボンドの相棒タイプ(最後まで触らせない)”にくっきりと別れている点。この対比がちょっとした映画のアクセントになっています。

 他にもレイフ・ファインズ、アルバート・フィニー(この役はあの人に演じて欲しかった!)といった脇役もそれぞれ個性を発揮していますが、こんな曲者に囲まれた中で堂々と主役を張るジェームス・ボンド=ダニエル・クレイグの成熟ぶり。Mとの上司・部下を超えた絆の強さ(シルバとの対比になっている)、そして自分自身の過去との対峙。あと2作は彼が主演でシリーズ継続だそうですが、早くも24作目が楽しみです。

【11月11日】007史上新記録で「スカイフォール」発進!

【10/27追加】


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2012年7月22日 (日)

The Dark Knight Rises/ダークナイト・ライジング

Dark_knight_rises_2 クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベール主演のバットマンシリーズ“ダークナイト三部作(トリロジー)”の完結編。へたってきたシリーズ物を“リブート”させる事を根付かせた功績大。鮮やかな着地になるか?

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2009年6月 3日 (水)

天使と悪魔/ANGELS & DEMONS

Angels_and_demons_ver2 ダン・ブラウン原作、ロン・ハワードが監督しトム・ハンクスがハーバード大教授ロバート・ラングドンを演じるという「ダ・ヴィンチ・コード」の第二弾(こちらの方が劇中年代も書かれたのも「ダ・ヴィンチ・コード」より先ですが)。

 法王の死去に伴う後継者選定儀式(コンクラーベ)が行われる中、誘拐された有力時期法王候補者達と盗まれた“反物質”を利用した恐るべきテロ予告。ちらつく秘密結社「イルミナティ」の影。仇敵ヴァチカンから事件解決に召還されたラングドン教授は誘拐された四人の候補者とヴァチカン自体を救えるのか?

 原作を可能な限り再現しようとして自爆した(笑・そんなひどい出来ではなかったのですが)「ダ・ヴィンチ・コード」に比べてストーリーを“追いかけっこ”に絞り込んだ脚本の勝利ではるかにこちらの方がエンタテイメント。ジャックバウアーかジェイソン・ボーンかという勢いで中年大学教授が美しいヴァチカンを駆け回り、上映時間が過ぎ去ります。

 しかし刈り込んでしまった分だけ歴史ロマンの深みと天使と悪魔、宗教と科学、物質と反物質、カソリック教会とイルミナティに代表される相対するものとその調和といった味付け*もきれいさっぱりなくなってしまった感あり。よって説明不足でそりゃないだろの突っ込み所多数。まあ立派なサマーシーズン娯楽作品に仕上がっているので、それはないものねだりなのかも知れませんが。

*この対立の妙を見るならば同じロンハワードの「フロスト/ニクソン」を是非。

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2009年3月27日 (金)

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」

 「指輪物語」は遠く伝説となり*、「ナルニア国」も失墜し**、「エラゴン」も「ライラ」も続く事は出来なかった今、ファンタジー界の最大のシリーズにして最後の砦はやはり「ハリーポッター」。最終章7作「死の秘法」***へ向けていよいよ最高潮へ。お馴染み英国最強演技陣+監督は「フェニックス」と同じデビット・イエーツ。日本公開は7月17日。最新の予告編は”続き”に。

* ピータージャクソン復帰で「ホビット」は順調に製作が進んでいるようですが。
** 第二作の興行がいまいち&金融危機でディズニーが手を引き、続編ピンチ。FOX製作に引き継がれて製作の見込みですが。
***最終章は全編・後編に別れ前作は2010年11月、後編は2011年5月公開予定。

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2009年1月25日 (日)

お腹一杯、「007/慰めの報酬」

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 ソニーがスポンサーになって(!)、新装開店した”007”シリーズの第二弾は前作を凌ぐアクションのてんこ盛り。

 アクション・シーンでは暗めの画面の中細かなカットを積み重ね、闘っている人(車)にカメラが密着して動きまくりリアリティを出すやり方(暗くて細部が見えない、カメラ酔いしかねない)で、「ボーン」シリーズの影響下にある*のは明らかですが、本家の意地を見せて21世紀型アクションの最高峰を見せてくれます。個人的には、復讐のオペラ「トスカ」をバックにしたアクション・シークエンスが「ゴッドファーザー」を思わせお気に入り。

 同時に「触れ行くものは全て消え行く定め」の人間ボンドの哀愁と成長のドラマは盛り込まれているのでお腹一杯。短いセリフに重たい背景を忍び込ませる腕は、前作に続いくポール・ハギス他の脚本陣の腕の見せ所。“野獣系ボンド”ダニエル・クレイグは映画のトーンにマッチして好調。悪役マチュー・アマルリックが小物っぽく見えるところが、逆に背後の組織の”大きさ”を感じさせてくれて面白いバランス。ボンド・ガール・オルガ キュレリンコは露出不足(?)かも知れませんが、ご不満の方は「ヒットマン」をレンタルしてきましょう。

 ラストが前作「カジノロワイヤル」ほどの「!」感がない、「カジノロワイヤル」を見ていないとなにがなんだかわからない**、ボンドの迎え(拘束)に若い女性を出すようなまねをMI-6がするかあ、と弱点はあるのですが、徐々に姿を現し出した“巨大な敵”の黒い影とともにまた次回作が楽しみ。

*編集のリチャード・ピアソン、第二班監督ダン・ブラッドリー、スタント・コーディネイターのゲイリー・パウエルは「ボーン」シリーズに関っています。
**車のトランクのおっさん、ひげの黒人おっさん、イタリアの隠居おじさん、そもそもヴェスパーって誰?がわからないと混乱必死。また”火の中で抱きしめる”は前作の”シャワーの中で抱きしめる”と呼応しているので前作の復習が必須。

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2008年12月 8日 (月)

ヴィン・ディーゼルが帰ってくる「ワイルド・スピード4/FAST AND THE FURIOUS」

Fast_and_furious420ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、そしてミシェル・ロドリゲス、キャッチ・フレーズは「オリジナル部品のニューモデル」。

 アメリカで大ヒットした「ワイルド・スピード/The Fast and The Furious」で、主役だったポール・ウォーカーを食って大出世したアクション・スター ヴィン・ディーゼル。二作目を拒否して出た「XXX」がヒットして新たなスーパースターの誕生かと思いきやこのところちょいと停滞気味。また彼抜きでもヒットした「X2/2FAST 2FURIOUS」は良かったものの「X3/THE FAST AND THE FURIOUS:TOKYO DRIFT」まできたら失速気味。かくしてやや停滞気味のヴィン・ディーゼルがシリーズに復帰しての第四弾が2009年公開。夏向きの映画を4月に繰り上げての公開はきちと出ますか、凶と出ますか。ポール・ウォーカー&ミシェル・ロドリゲスも地味に復帰してます。続きに予告編あり。

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2008年10月 8日 (水)

2008年夏の映画総括その1:アクション映画編

復活にあたりこれまでちょこちょこ書いてきたサマームービーについての考察を一気に行きます。長文失礼(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ

関連:
・2008年夏の北米ヒット作品 1位~10位
・2008年夏の北米ヒット作品 11位~21位
・2008年夏の映画総括その2:恋愛、ミュージカル&その他映画編

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2008年夏の映画総括その1:アクション映画編
 時は1988年。大ヒットシリーズ第三作にして年間最大ヒット作最有力候補と思われた「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」*に対し、その1ヶ月後に封切られアメリカの観客を熱狂させ年間一位の座を奪ったのはティム・バートン監督・マイケル・キートン扮するバットマンとジャック・ニコルソン扮するジョーカーが対決する「バットマン」第一作でした(日本ではインディの勝利)。20年の時を越え再び対決したインディ・ジョーンズとバットマン(&ジョーカー)、の戦いはアメリカではまたしてもバットマン(ダークナイト)の勝ち(日本ではインディの勝ち)。「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」はアメリカで300億円以上を稼ぎましたが、「タイタニック」以外の全ての興行成績を打ち破り歴史上第二位の大ヒット作となった「ダークナイト」には大きく引き離されました。

 「インディ」は確かに面白かったのですが、正直言ってあまりに古めかしいアドヴェンチャー。このシリーズ、元々はそういう古めかしい冒険活劇の復活がテーマだったのですが、やはりスピルバーグ&ルーカスには21世紀ヴァージョンのインディアナ・ジョーンズを見せて欲しかったと思います。今最高の女優の一人であるケイト・ブランシェットも楽しそうに悪役を演じていますが、“スターリンの秘蔵っ子”としての優秀さは出ていても悪女としての色気不足。シーア・ラブーフの起用、カレン・アレンの復帰と併せてもハリソン・フォードの高齢化を救えなかったのが残念(○蔵○で危機脱出はないよね)。

 これに比べ新装開店版第二弾となったクリストファー・ノーラン版バットマン「ダークナイト」の進化の凄まじさ。“どうせ、コミックの映画版だろ”と言われ軽んじられていた時代に比べての内容に加わった深み。アメリカではヒース・レッジャーの助演男優賞だけではなく作品自体をアカデミー賞に押す声が出ています。

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