« Cream"Royal Albert Hall: London May 2-3-5-6 2005", part II | トップページ | Aerosmith@Pittsburgh »

2005年11月13日 (日)

The Concert for Bangladesh, part II

CFB18月にご紹介しました(“続き”に収録)が、「バングラディッシュのコンサート・The Concert for Bangladesh」のDVDを購入しましたので、追加の感想など。

オープニングのリハーサルでタバコをすぱすぱ吸っているジョージ。そのタバコが一因で寿命を縮めた事を知っている現在から見たら、すぐにでも取り上げたい気持ち。当日ドラッグ漬け中でぼろぼろ、当日もタバコ吸い続けのクラプトンが元気に活躍している事を考えると、人間の運命とは不思議です。

インタビューで“世界中には山ほど問題がある中で何故バングラディシュなの?”という、かなり悪意ある質問を受けて、これは基本的に友人であるラビ・シャンカールのアイデアであることをきちんと説明するジョージ。まじめぶりが良く出ています。

他は続きにある“期待”と同じですが、今回のDVDを見る&聞いて感じたのは音が素晴らしくクリアで良いこと。是非大きな音でお楽しみ下さい。

Bangladesh 米国でははじめて10月25日に「バングラディッシュのコンサート・The Concert for Bangladesh」が2枚組みDVD化され発売。1枚目はジョージ・ハリソン率いるオールスターコンサート(atマジソンスクエアガーデン、1971年8月1日)の映画が、2枚目にはクラプトン、リンゴスター等の出演者インタビューとリハーサルの模様が収められるとの事。

このコンサートが画期的だったのはオールスターによるチャリティ・コンサートというその後のLive Aid-Live 8等の原点だったこと。多くのサプライズがありますが:
1) この時期既に仙人と化して人前に現れなかったボブ・ディランが登場してなんと「風にふかれて」を演奏した事(当日演奏開始になるまでディランが本当に演奏してくれるかどうかジョージは心配だったらしい)
2) クラプトンはドラッグ漬けから回復したばかりでへろへろ
3) そしてジョージがビートルズの影から脱して光り輝いていること(リンゴとの共演あり)。ジョンとポール、特にポールはこのコンサートに参加できなかったのを後悔していたとの事で、その後のLive Aid-Live 8、Concert for the New York City、カンボジア難民救済コンサート等はその反動と睨んでいます。
4) 個人的にレオンラッセルの「ジャンピング・ジャック・フラッシュ/ヤング・ブラッド」が無茶苦茶かっこ良くまた見てみたい
5) DVDだとラビ・シャンカール(ノラ・ジョーンズの父)のあの長い演奏が飛ばせること(笑)。
等楽しみ一杯。今から発売が楽しみです。
ネタ元: Bangladesh Set for DVD

|

« Cream"Royal Albert Hall: London May 2-3-5-6 2005", part II | トップページ | Aerosmith@Pittsburgh »

コメント

初めまして。
TB ありがとうございました。

>当日もタバコ吸い続けのクラプトン
「なんで俺だけ生き残ってしまったんだろう?」一時期はほんとうにそう悩んだそうです。
最近は「生き続ける限り音楽を続けることが恩返し」だと言動もポジティヴに変わってきました。

こちらからも TB させてください。
今後ともよろしくお願いいたします!

僕のBlog名はクラプトンですが、こちらは Zep ですね♪

投稿: ocean | 2005年12月 4日 (日) 09時53分

初めまして、TB有り難うございました。

ホント、皆ステキ! カッコイイ!
言葉で伝えるよりも観ちゃえ、観やがれ! と思うのです。
色々な事を考えさせられ、そしてやっぱり若きスター達は皆カッコ良いので。
スイマセン、そんな感想しか出てきません……(>_<)
う〜ん、言葉で語るのはやっぱり難しいですね(泣)。

ウチはフーだったりします(笑)。<blog名

投稿: kita | 2005年12月 4日 (日) 10時44分

TBありがとうございます。
ジョージはタバコも吸ってましたが、
たしか菜食主義者でもありましたよね?
なのに、なぜ?という気もします。
先日、レオン・ラッセルの日本公演に行きましたが、レオンも「仙人化」は進んでいたものの
かなり元気そうでした。

投稿: フィル | 2005年12月 4日 (日) 22時00分

★oceanさん、コメントありがとうございます。

ブログはクラプトンですが、Oceanさんはひょっとして「聖なる館」ですか?とすると親戚みないなものですが。でもオーシャンブルバードですよね、きっと。

クラプトンの伝記、確か「サバイバー」だったような気が。悟りを開いたという所でしょうか。

これからもよろしくお願い致します。

投稿: rambler | 2005年12月 5日 (月) 15時22分

★kitaさん、コメントありがとうございます。Long Live Rock!好きな曲なのにライブでやってくれない・・・ほんと「バングラディッシュ」に関しては、皆後光が差してます。1971年という年はまだマジックが生きてたのでしょうか?

これからも是非お立ち寄り下さい。

投稿: rambler | 2005年12月 5日 (月) 15時26分

★フィルさん、コメントありがとうございます。ブログでのレオンラッセルを見てびっくり。あんな風な親父になってたんですね。

菜食主義は良い事も多いけれど、抵抗力を落とすという話も聞いたことがあります。一長一短あったのかも知れませんね。

これからもよろしくお願い致します。

投稿: rambler | 2005年12月 5日 (月) 15時29分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/69423/7081931

この記事へのトラックバック一覧です: The Concert for Bangladesh, part II:

» これ、長い付き合いです。 [フィル通信]
1971年、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催されたベネフィット・コンサートの先駆けとも言える『THE CONCERT FOR BANGLADESH』のDVD(CDもあり)が、この度 [続きを読む]

受信: 2005年11月23日 (水) 14時13分

» ババンババングラデ〜シュッ! [LONG LIVE ROCK]
好きな人に逢えた日は何か良い事がありそうな気がする。 そんな恋するハニカミータです、コニニチワ。 さぁ本日はジョージのバングラデシュ。 それにしても豪華だね、8000円くらいの価値は充分。 思えば2日続きでクラプトン。 昨日より若く、Yonger Than Yesterd...... [続きを読む]

受信: 2005年12月 4日 (日) 10時45分

« Cream"Royal Albert Hall: London May 2-3-5-6 2005", part II | トップページ | Aerosmith@Pittsburgh »