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December 17, 2004

LIVE AID I

liveaid01欲しくて欲しくてほぼ20年、発売から一ヶ月、ある意味史上最大のコンサートである「LIVE AID」のDVDをやっと手に入れました。

若い人の為に(?)説明するとこれは「アフリカの子供たちを飢餓から救う」チャリティコンサートで1985年7月13日正午にロンドンのウェンブリースタジアムで開始、途中からフィラデルフィアのJFKスタジアムでアメリカ側のコンサートが開始(それぞれ10時間)で平行の時間を入れて合計16時間に渡るコンサートを行って世界同時中継、合間合間にオーストリアとかソ連とか、日本とかの放送局からのそれぞれの国のミュージシャンの中継を交えて(ようは場つなぎですが)行われたもの。

日本ではフジが同時中継したのはいいけれど、無茶苦茶な切り方と変な同時通訳と南こうせつというちょっとロックとは違う解説者で放送した怒りをまだ覚えています。ショーンかジュリアンを入れてのビートルズ再結成やマイケルジャクソン(当時の世界一のスーパースター)やダイアナロスが出ると散々前宣伝しておいて、これが出てこずに司会進行(逸見さんだったか?)以下ぼろぼろだったような気が。何といっても土曜のゴールデンタイムにまず、ステイタスクオーが出てきた時の不思議な空気は忘れられません(何も聞かされていなかった?)

ビートルズは無いけれど、イギリスではチャールズ皇太子、ダイアナ妃列席の元、スタイルカウンシル、スパンダーバレー、アダムアンツ、ウルトラボックス、ハワードジョーンズ、ジョージマイケル(ワム!の再結成も当日あったはず)という80年代の狭間に消えて行った人たち、シャデー、スティング(ソロキャリアのスタート)、フィルコリンズ(コンコルドで飛んでアメリカ側にも参加)、エルトンジョン、デビットボウイといった今も生き延びている大御所、そしてこのコンサートが大ブレークのきっかけになったU2、解散寸前から一気逆転ホームランのクイーン、この日が再結成のザ・フー、そしてポール・マッカートニーと豪華な顔ぶれ(カルチャークラブ不在)。コステロやブライアン・フェリーが味なちょい役。

マイケルがいないアメリカでは、ぴちぴちのマドンナ(ヌード騒ぎの直後)、そのマドンナを加えてのトンプソン・ツインズといったポップダンス系(中継前に出たRUN DMCも収録)。ビーチボーイズ、トムペティ、カーズ、CSNとY(ニールヤング、何故別々?)といったアメリカンロックバンド。ブラックサバスwithオジー(喧嘩別れ中)、ジューダス・プリーストといったメタル勢。ソウル系は圧巻のパティラベル。フォーク系はジョーンバエズ。アメリカ出稼ぎツアー中だったクラプトン、頂点のディラン・デュラン、その分家パワーステーション(DVDに収録されず)、そしてペイジ・プラント・ジョーンズ&トンプソン(シック)+(フィル)コリンズ名義も解散後初顔合わせのレッド・ゼッペリン(当日一番受けたが、惨い演奏故DVD収録辞退)、全盛期のホール&オーツ、喧嘩状態だったが故にミックジャガー&ティナターナー、ロニー、(ボブ)ディラン&(キース)リチャーズの2組で登場のストーンズチームというチョー豪華顔合わせ。ジャックニコルソン、ベットミドラー、チェビーチェイスといった進行役が豪華。

続く。

ライヴ・エイド(初回)LIVE AID

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