« 切ない映画 | Main | 16時間4都市の旅 »

August 31, 2005

RENT

rent1もともと「マンハッタンでのんびりと」から始まったこのブログですが、最近はすっかりニューヨークを遠く離れるばかり。いくつかニューヨーク系のサイトからリンクして頂いておりますが、お恥ずかしい限りです。9月は久方ぶりのニューヨーク・ニュージャージー遠征もありますので、私の中の「ニューヨーク強化月間」。こちらでもガンガン行きます。

と言いながらいきなり映画の話ですが(笑)、この11月に公開のミュージカル映画「RENT」。そう、ニューヨーク好きならばご存知の通り、現在でもブロードウェイで上演中のミュージカルの映画化。舞台は勿論「RENT(家賃)」に頭を日夜悩まされる街・ニューヨーク。

プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』の舞台パリのボヘミアン群像を、80年代の激動のイーストヴィレッジ*の若者たちの叫びに置き換えたロック・ミュージカル。オフ・ブロードウェイから瞬く間にブロードウェイへ駆け上がり、96年にはピューリッツァー賞(ドラマ部門)とトニー賞(最優秀作品賞・音楽賞・脚本賞・助演男優賞)を受賞した作品の映画化です。

実際にイーストヴィレッジに住み、バイトをしながらミュージカルに没頭する生活をしていたジョナサン・ラーソン(脚本・作詞・作曲を担当)が、開幕前日のドレスリハーサルを終え、The New York Timesのインタビューを受けた後、自宅に戻りお茶を飲んだ後、動脈瘤破裂の為35歳で急死するというドラマチックなエピソードを持つこの作品。「あるのは今日というこの一日だけ」というメッセージが突き刺さります。

映画情報についてはこちら「のんびり亭別館」映画情報をご覧ください。

劇中に登場する「ライフ・カフェ」は80年代NY危険地帯・トンプキン公園のまん前。まだミュージカルの「RENT」を見る前にサラダを食べた事を思い出します。

*最も危険と呼ばれたA-Fストリート(通称アルファベット・ストリート)。ドラッグのディーラーがたむろし、揉め事が起きるとすぐ発砲していたという80年代イーストヴィレッジ。同時にマドンナやアナ・スイ達が現役で夜遊びにいそしんでいた、刺激的な時代。

« 切ない映画 | Main | 16時間4都市の旅 »

「ステージ・パフォーマンス」カテゴリの記事

「ニューヨーク」カテゴリの記事

「映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

わたしの勤務しているビルでこの映画の撮影をしていました。ミュージカルも好きですが、そういう意味でもこの映画楽しみです。

★hARRISONさん、コメントどうもありがとうございます。ひょっとして勤務先はヴィレッジですか。羨ましい!予告編だけでもニューヨークの空気が伝わってきました。楽しみです。

いえ、オフィスはミッドタウンなんですけどね。なぜかビルのマネジメントから、レントの撮影があるという連絡が回ってきていました。撮影していたのは、ビルの入口部分だけみたいですけどね。

★いいですね~、ニューヨークは撮影が一杯あって。私がいたミッドタウンのビルにも、昔撮影でアレックス・ボールドウィンが来ていたらしいです。「RENT」、また楽しみが増えました。

Post a comment

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/69423/5719379

Listed below are links to weblogs that reference RENT:

« 切ない映画 | Main | 16時間4都市の旅 »

June 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

Recent Trackbacks

のんびり亭本館・別館ご案内

無料ブログはココログ