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June 13, 2006

アメリカ・ワールドカップ事情

負けちゃいましたね、ニッポン。そしてアメリカもチェコに惨敗。なんだか一気にワールドカップ・モードが盛り下がってしまった今日でした(アメリカは午前中に日本戦)。ケーブルTVのESPN2が全試合生中継をやっていて、アメリカチームの宣伝を盛んにやっていたのですが、夜になったらなんだか元気なさげ。日米共にひょっとしたら今後4年間+の暗黒時代かも知れません。

ご存知のようにアメリカはワールドカップ無関心大国(少年少女競技人口は多いのですが)で、私の住んでいるピッツバーグでは殆ど皆無関心。対照的に今日・アメフトの地元スティーラーズのスーパースター・ベン・ロスリスバーガーがバイクの事故をお起こした方がはるかに大きな話題でした。

しかしながらこれが、多国籍な人々が集まるニューヨーク等の大都市部になると事情が違いまして、ワールドカップ開催中は色々な国の人たちが、お祭り状態。前回の日韓大会時(当時はニューヨーク暮らし)には、イタリア・フランス・ドイツ人等の欧州勢、決勝戦の日はレストランを朝3時からオープンし、勝った時には爆竹を朝6時頃鳴らしていたブラジル人達、そしてメーター降り切れっぱなしだった韓国の人たち等それぞれが大騒ぎをしていました。アフリカから出稼ぎに来て駐車場で働いていたおにいさんが自国勝利の翌日、踊るように仕事をしていたのも印象的。

また私の知り合いのニューヨーク家庭は旦那さんがヨーロッパと中南米のハーフ、奥さんが日本人、子供は両親の国籍に加え出生地アメリカ国籍保持者。今回の大会にはそれぞれの4カ国から代表が出ているので、どこか残った国を応援すれば良いと豪語していました(笑)。こんな人たちが沢山いるのもニューヨークです。またニューヨーク以外でもメキシコ・韓国などが勝ち進むとLA等のカリフォルニアが大騒ぎになるでしょう。

こんな人たちに支えられて1994年のアメリカ大会は、参加国24カ国時代だったにもかかわらず、いまだ破られぬ観客動員数記録を誇っています。ワールドカップというイベントにあわせて巨大球技場をつくらなければならなかった他国に比べ、アメフト用球技場を使えるアメリカのインフラの有利さです。

という事で、メディアの扱いなど表面的には冷め切ったアメリカでのワールドカップ事情ですが、裏では結構熱くなっている人たちも多数。初戦惨敗のアメリカも頑張って上位に食い込めば、急にメディアの注目を集める事は必須(負け犬からの逆転劇は最も好きなドラマ)。今後のサッカーのメジャー化の為にもアメリカ代表には頑張って欲しい所です(勿論、日本にも・・・ちょっと相手が悪すぎですが)。

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