NY 株式暴落~アメリカ人はニューヨークが嫌い
昨晩のニューヨーク株式市場、落ちも落ちたりで$777下落でなんだか日本の報道を見ていると地獄の釜の蓋が開いてしまったのかのごとくの大騒ぎ。私も日米あわせて結構豪快にやられていますが、こんなときにばたばたしても仕方がないのでここはのんびりまったりと行きたいと思っております。
今回の引き金は勿論アメリカ下院の金融安定化法案の否決ですが、良くわかるのは一般のアメリカ人がこの金融関係者という人たち、またそんな人たちがうじゃうじゃいるニューヨークなんてところが大嫌いということ。全体を通じてみれば巨大な田舎に住むアメリカ人のメンタリティからすれば”虚栄の街”で夢見たいな給料もらってる連中の救済になんで俺たちの税金を使わなきゃいかんのじゃ、という反応の結果、民意の反映が今回の否決の理由でしょう。あのテロの時の救助に向かって亡くなった警察、消防関係者に対する神格化は、WTCという場所で働いていた”エリート”達への微妙な思いが働いていたように感じます。
今回の下院議員の反対票も地元に戻った場合、公的資金の導入=税金投入の説明がつかないからだと聞きました(次の下院選で危ない人ほど反対票に流れたらしいとTVでやってました)。大統領選挙の流れも変えてしまいそうなこの金融危機。ブッシュ大統領が悲しいほどレイムダック状態で笑えますが、さてどう落ち着くのやら。
当面、ジェットコースター気分が味わえそうです。














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