海外でも大うけ!中川さん(酒)

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オバマ大統領就任

 ついに悪役ブッシュ政権が終わり善玉オバマ新大統領が誕生しました。驚いたのは日本の報道が歓迎一色なこと。どーして、そこまで他国の大統領に期待するんだろうという天邪鬼な気持ちがむくむく。

 アメリカの政治、経済、文化が日本に大きな影響を与える現状で、新大統領に期待したくなる気持ちはわかりますが、あまりに礼賛ムード一色。これがきっとひいきの引き倒しで流れがちょっと変ると無茶苦茶書くのでしょう。
ある意味では日本にとってはブッシュ政権の方が組みやすかったはずで、多分日本には色々と厳しい要求が出てくることと思います。

 このあたりは冷静に流れを見て行きたいと思います。

*オバマ就任を祝うコンサートでのU2のパフォーマンスはこちら

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敗れしものたちに祝福を

 アメリカ大統領選挙の時にいつも思うのは、敗者の潔さ(除く2000年ブッシューゴア大統領選挙)。今回のマケインも勝敗の確定した段階(それもかなり初期段階)にオバマに祝賀の電話をいれ、きちんと敗北を認め(下記のビデオ)、共に戦った人たちを称え、そして”希望”をオバマに託して、アメリカ国民に対し新大統領の下に結集を呼びかけています。”きちんと多数決に従う”というのは民主主義の基本な訳で、その意味でいつもどおり、淡々と道に従っています。

 マケイン候補は共和党内でも一匹狼、中道よりの穏健派として知られ2000年の大統領選挙ではブッシュと共和党の指名候補を争った人。今回も”共和党内で最もブッシュ色が薄い”点を買われて候補になった経緯がありました。確かにサラ・ペイリンの副大統領指名は失敗だったと思うものの、大統領になったとしたらきっとそれなりだったのでしょう(ブッシュよりは人の話を聞きそう)。今は是非ゆっくりやすんでよ、おじいいちゃんと声をかけたくなるところが、人柄というところでしょうか。

 選挙で負けて相手を称えることの(あまり)ない日本。選挙に負けると色々報復をくらって失脚したり投獄される国も世界にあるなかではまだまともだと思いますが、いずれにしてもまだまだ民主主義の成熟度が違うと考えさせられます。


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歴史の動いた日

 まずは歴史が動いた日にアメリカに来ていた事を感謝。

 自ら仕掛けた戦争でモラルの危機を招き、またアメリカ発の経済危機が世界を蔽うこの時代に国民は”変化”を選択しました。初の有色人種の大統領誕生、そしてブッシュ(父・4年)・クリントン(8年)・ブッシュ(息子・8年)と20年続いたブッシュ・クリントン時代の終わり(ヒラリーの悲劇はこの時代の後継者と考えられたこと)。そして新しい時代の始まり。勿論良い方向に向かうとの保障はありませんが、アメリカ国民が”変化”を選択したことは時代のうねりとなって世界に影響を及ぼすと思われます。

 下はシカゴで行われたオバマの勝利宣言のスピーチ。18分のヴィデオですが英語勉強者は必見。

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アメリカ大統領選挙前夜とスティーラーズ

こんにちは&こんばんは。こちら米国の片隅に来ているramblerです(現地時間は11月3日夜)。

こちら明日になった大統領選挙ですが意外なほど静かです。勝負はついているという感じが漂っているからでしょうか。今朝の各新聞などの調査ではオバマ優位が動かないよう。

シカゴダウンタウンでは明日の夜に、オバマ支持者による大集会が開かれるということです。只今TVでは「スティーラーズVSレッドスキンズ」のNFLマンデーナイト・フットボールが行われています。Let's Go Steelers!
(TVでのハーフタイムショーが選挙予想だったのは笑えます)。

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サラ・ペイリン、遂にSNLに乱入

 何回かお伝えしてきた通り(その1その2)、土曜の夜の人気番組SNL(サタデー・ナイト・ライブ)のレギュラー化してしまったコメディアン&女優ティナ・フェイによる副大統領候補サラ・ペイリンの物まねですが、遂に本物が番組に乱入。マーク・ウォールバーグやアレックス・ボールドウィン、番組の大御所プロディーサー・ローレン・マイケル(「オースティン・パワーズ」のDr.イーブルのモデルとして有名)等が顔を出しています。必見。

 劣勢が伝えられる大統領候補マケインも共和党代表としてははじめてのトークショー出演を果たしたばかり。ある意味では”敵”であるメディアへの露出を図る戦略、果たして起死回生の一撃か、断末魔のあがきか?いよいよ選挙も大詰めです。

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サラ・ペイリンVSジョン・バイデン 副大統領ディベイト

 こうして日本にいながら「サタデー・ナイト・ライブ」の一部が見れ、更にブログに貼れるというのはなんて素敵な事でしょう。先日の「サラ・ペイリン インタビュー by ケイティ・クーリック」に続きまして「SLN」より。

 今回の選挙は人種問題などもありオバマをネタにするのも難しいし、マケインは共和党候補としては穏健派なのでやや突っ込みくく、ペイリンが一人でをおもちゃになっている感があります(ダン・クエールを思い出します)。さてこのまま大統領選挙までこのメディア人気は続きますでしょうか?

勿論司会者役はクイーン・ラティーファ。相変わらずの芸達者。

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サラ・ペイリン インタビュー by ケイティ・クーリック

 アメリカは金融危機の真っ只中ですが、大統領選挙もやってます(笑)。若くて女性なのにマケインもびっくりの超保守派の共和党副大統領候補サラ・ペイリン(アラスカ州知事)。予想通り突込みどころ満載でコメディ番組のおもちゃにされています。是非こちらをご覧下さい。

 もちろんこれは老舗コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ(SNL)」からですが、ティナ・フェイ(SNLの元チーフ・ライターにしてレギュラー。今やエミー賞の常連。映画でも活躍の才女)の似てること、似てること。エイミー・ポーラー(最近は映画でも活躍)のケイティ・クーリックも似てないけど雰囲気はばっちりです。英語の勉強に最適。

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なんで新聞に休刊日があるんだろう

 昨日のリーマン・ブラザースの破綻に端を発する金融不安はあっという間に地球上を吹き荒れ、世界中で大幅な株安とドル安を引き起こしました。これは新たな世界恐慌のはじまりなのか、それともこれが最後の生贄なのか?AIGグループはどうなるのか?夕べはTVとPCの前でアメリカの動向を追いかけていました。

 で、一夜明けてニュースを確認し、いつもの駅のスタンドで日経新聞を買おうとしたら・・・お休み。新聞休刊日というやつで主要紙は一斉お休みだったのです。そういえば確か6月9日の日曜日に起きた秋葉原の連続殺傷事件の時も月曜日が新聞休刊日だったはず。会社についてサイトを見れば号外のPDFが出ていましたが・・・ううむ、これはインターネットに対する依存を高め新聞離れを加速させるという新聞メディアにとっての自殺行為なんじゃないんでしょうか?

 基本的にアメリカの新聞には休刊日がありません(USA Todayは土日を休むという豪快なことをしていますが)。アメリカで皆が休むクリスマスとサンクスギビングデイもお休みはなしで365日、きちんと新聞は自宅までやってきます。きっと日本の新聞には難しい事情があると思うのですが新聞離れを食い止めるにはこのあたりの改革をすすめる必要があるのでは?と柄にもなくまじめなことを考えてしまったのでした。

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血の日曜日

 日本はお休みでしたがアメリカはリーマンブラザースの破綻とバンク・オブ・アメリカによるメリル・リンチ買収という大ニュースで大変な騒ぎになっております(後20分ほどでブッシュ大統領がスピーチ)。現地時間の日曜日に起きた事から「血の日曜日(ブラディ・サンデイ)」とも呼ぶとか。

 リーマン・ブラザースと言えば911のテロ時に本社があったファイナンシャル・センタービルに入る事が出来なくなって、我が家の近所だったシェラトン・マンハッタンを上から下まで会社で借りてビジネスを続けていたことを思い出します。テロにも耐えた会社がサブプライムでは持たなかった・・・というところに今回の危機の暗い深淵を感じさせます。

 既にニューヨーク株式は大きく下落し、円が高くなっていますがさあてどうなりますことやら。先週の公的資金調達で落ち着いたと思ったアメリカ経済が再び不安定化。のんびりしていられない週の始まりです。

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